内部統制機能
内部統制を電子化し、面倒な手間を省けるように！
こんなお悩みありませんか？
内部統制とは？
内部統制とは、企業が健全な事業活動を続けるための社内ルールや仕組みのことです。
例えば見積書の承認をもらうとき、何かを発注するとき...。
あらかじめ決められたプロセスに従えば、ミスや不正が発生するリスクを最小限に抑え、業務効率も上げることができます。
組織内の足並みを揃えることで、効率的に経営目標達成を目指すことができるのです。
内部統制は、企業に勤めるすべての従業員によって遵守されるべきもの。
よって経営者や正規雇用の社員はもちろん、契約社員やアルバイト、派遣社員といった非正規雇用の従業員も一様に従う必要があります。
目的をまとめると…
- 業務の有効性及び効率性
- 財務報告の信頼性
- 業務活動に関わる法令の遵守
- 資産の保全
LA-cPRO工事原価の内部統制機能とは？
グループ登録
社内の部署やグループを登録することができます。
登録したグループを使用し、承認する順序をグループごとに登録できます。
承認ルート登録
グループごとに承認する順序（承認フロー）を複数登録できます。
階層数の制限は無く、１階層当たり最大１０人まで承認者を登録できます。
ログイン担当者/ログイン担当者所属登録
ログイン担当者を各グループに配属させることができます。
これにより、配属されているグループの承認フローをログイン担当者ごとに適用させることができます。
また、ログイン管理を行うことで、ログイン担当者ごとに「登録・削除」といったデータ編集行為のログ管理ができます。
操作ログ／更新ログ出力
操作ログはLA-cPRO工事原価の起動/終了や、各ボタンを押下した等の操作記録を出力できます。誤ってデータを消してしまった場合等、原因究明の手助けになります。
更新ログはデータの更新履歴が出力されます。
申請データ一覧
承認者側は申請されたデータが一覧で表示されます。
１つ１つ内容を確認してから承認も可能ですが、一括で承認することもできます。
差戻し承認取消も可能です。
